2011-11-01から1ヶ月間の記事一覧
天部形立像(伝弁財天立像) 木造 彩色 像高77.0 藤原時代 山添村指定文化財 薬音寺蔵
薬音寺仏像群には菩薩像が四躯含まれる。形姿から二躯は十一面観音、もう二躯は聖観音であることが明らかだが、これらの菩薩像は薬師如来坐像を中心とする三如来形式のグループとは時期的にも内容的にも別趣の観がつよい。おそらく藤原時代に流行した観音信…
聖観音菩薩立像 木造 彩色 像高76.0 藤原時代 山添村指定文化財 薬音寺蔵
聖観音菩薩立像 木造 彩色 像高76.0 藤原時代 山添村指定文化財 薬音寺蔵
聖観音菩薩立像 木造 彩色 像高76.0 藤原時代 山添村指定文化財 薬音寺蔵
薬音寺仏像群の中心的存在とみられる如来形坐像は、前述の薬師如来坐像の他に釈迦如来坐像と阿弥陀如来坐像が挙げられる。ともに同巧同趣の作風を示すが、薬師如来坐像の雰囲気とはやや異なるため、やや遅れて追加されたものらしい。 釈迦如来坐像は法界定印…
釈迦如来坐像 木造 彩色 坐高58.0 藤原時代 山添村指定文化財 薬音寺蔵
釈迦如来坐像 木造 彩色 坐高58.0 藤原時代 山添村指定文化財 薬音寺蔵
釈迦如来坐像 木造 彩色 坐高58.0 藤原時代 山添村指定文化財 薬音寺蔵
山辺郡山添村薬音寺の平安期仏像群のことは以前から聞き知っていたものの、確かな情報が得られなかったこともあって、あまり関心を持たなかった。大和高原地域のほぼ中央に位置して中世街道の要衝に近接する点に着目しつつ、何らかの重要な役割を担った寺と…
薬師如来坐像 木造 彩色 坐高58.0 平安初期~藤原時代 山添村指定文化財 薬音寺蔵
薬師如来坐像 木造 彩色 坐高58.0 平安初期~藤原時代 山添村指定文化財 薬音寺蔵
薬師如来坐像 木造 彩色 坐高58.0 平安初期~藤原時代 山添村指定文化財 薬音寺蔵
薬師如来坐像 木造 彩色 坐高58.0 平安初期~藤原時代 山添村指定文化財 薬音寺蔵
橘寺の観音堂に安置される如意輪観音菩薩坐像は、やや古い頭部のみが奈良地域では稀にみる定朝様の正統的な表現を示して注目される。形のよく整った垂髻や丸くまとめられた頭髪、天冠台の紐二条と連珠文と花飾の組み合わせは定朝仏からの発展的な造形をみせ…
如意輪観音菩薩坐像 木造 漆箔 坐高170.0 頭部のみ藤原時代 重要文化財 橘寺蔵
如意輪観音菩薩坐像 木造 漆箔 坐高170.0 頭部のみ藤原時代 重要文化財 橘寺蔵
大和の藤原彫刻の流れは、京洛の定朝一門系統の作風と関連しつつも、大和ならばでの伝統的な造形との折衷を目指した。大和地方の藤原時代作品の多くにその傾向がうかがえる。 円成寺本尊の阿弥陀如来坐像も、一般的には大和地方での造像とみて定朝様式の地方…
阿弥陀如来坐像 木造 漆箔 坐高141.0 藤原時代 重要文化財 円成寺蔵
阿弥陀如来坐像 木造 漆箔 坐高141.0 藤原時代 重要文化財 円成寺蔵
大日如来坐像 木造 漆箔 坐高98.2 安元二年(1176) 国宝 円成寺蔵
円成寺の大日如来坐像は、かつては本堂西庇南面側室に仮安置され、近くに尊顔を拝み祈りつつ親しむことが出来た。初めて相対した瞬間の印象がいまだに鮮やかなのも、像との隔たりが無かったことによる。像容を捉えた最初、じりじりと寄せてくる異様な存在感…
大日如来坐像 木造 漆箔 坐高98.2 安元二年(1176) 国宝 円成寺蔵
大日如来坐像 木造 漆箔 坐高98.2 安元二年(1176) 国宝 円成寺蔵
右 薬師如来坐像 木造 漆箔 坐高247.2 藤原時代 国宝 法隆寺大講堂 左 月光菩薩坐像 木造 漆箔 坐高172.1 藤原時代 国宝 法隆寺大講堂
法隆寺は七世紀飛鳥時代から近世に至るまでの彫刻の宝庫とされるが、大和の藤原彫刻における重要な遺品群を伝えることはあまり知られていない。その実例である大講堂の仏像群は通常の拝観順路に取り込まれて常時礼拝が可能であるので知名度は高いかもしれな…
薬師如来坐像 木造 漆箔 坐高247.2 藤原時代 国宝 法隆寺大講堂