2004-09-01から1ヶ月間の記事一覧
貞観十八年(876)、嵯峨天皇皇女正子内親王は、父の離宮嵯峨院を寺に改め、ここに大覚寺の基礎が成立した。その仏殿の本尊像に関して、正徳元年(1711)の「山州名跡志」に「五大尊」とあり、おそらくこれが寺の根本像であったものらしい。 他の寺伝によれ…
貞観十八年(876)、嵯峨天皇皇女正子内親王は、父の離宮嵯峨院を寺に改め、ここに大覚寺の基礎が成立した。その仏殿の本尊像に関して、正徳元年(1711)の「山州名跡志」に「五大尊」とあり、おそらくこれが寺の根本像であったものらしい。 他の寺伝によれ…